小野不由美「営繕かるかや怪異譚」感想
ずっと前に購入して積読にしていた「営繕かるかや怪異譚」その壱、その弐を読みました。 この本は営繕屋の尾端が、怪異の出る建物や場所を営繕屋として修繕、改築し、そこに住む人々が怪異との折り合いをつけて生活していけるよう、手助…
ずっと前に購入して積読にしていた「営繕かるかや怪異譚」その壱、その弐を読みました。 この本は営繕屋の尾端が、怪異の出る建物や場所を営繕屋として修繕、改築し、そこに住む人々が怪異との折り合いをつけて生活していけるよう、手助…
大大大大好きな小野先生の「過ぎる十七の春」加筆修正版が角川文庫から出ていました。桜も散り始めたこの季節にこの本と出会えてよかった〜!!今日はこちらの感想になります。ネタバレ含みますのでご注意ください! 以下、本作のあら…