2023年5月29日 小野不由美「営繕かるかや怪異譚」感想 ずっと前に購入して積読にしていた「営繕かるかや怪異譚」その壱、その弐を読みました。 この本は営繕屋の尾端が、怪異の出る建物や場所を営繕屋として修繕、改築し、そこに住む人々が怪異との折り合いをつけて生活していけるよう、手助…