一穂ミチ「光のとこにいてね」感想

読みました。 この本の内容を語る時に、結珠と果遠二人の関係を、既存の言葉を使って表すのは野暮だと思う。 女の友情とか百合とか共犯とか、思いつくものは色々あれど、どれも微妙に言葉足らずで的を得ていないというか……とにかく私…